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老犬、老猫介護について

2018.02.21(水)

 

近年わんちゃんも猫ちゃんも平均寿命が延びてきています。

それに伴い介護が必要なわんちゃん猫ちゃんも増えています。

人の介護と同じように、介護が必要になるとつきっきりで看病することが多くなり、介護慣れしていない飼い主様だと寝不足になったり疲れてしまいます。

今日は寝たきりの子の介護についてです(*^^*)

 

《食事》

食事やお水をあげる際、うまく噛めなかったり飲み込めないことがあります。

ドライフードはふやかしたり、缶詰などやわらかいものをあげるようにしましょう。

寝っ転がったままご飯やお水をあげると気管に入ってむせてしまうことがあります。

体を起こして(伏せの姿勢)少しづつ与えるようにしましょう。自力で食べられない子はシリンジなどで口の中に入れてあげると食べてくれることが多いです。

 

《体位がえ》

寝たきりの子で気を付けてほしいのが床ずれです。

床ずれしないために数時間おきに体位変えをしてあげましょう。

フカフカのマットや布団、床ずれ防止用マットなど敷くと床ずれしにくくなります。

体位変えをする時など足のマッサージをしてあげてください♪

 

《排泄》

寝たきりになると自力で排泄することが難しくなります。

また、寝たまま排泄するのでどうしても体が汚れてしまいます。

床ずれなどにおしっこがかかってしまったりすると悪化の原因にもなります。

おすすめはおむつをしてあげることです。

大型犬など合うサイズがなかなかない場合は、人用のおむつを使い、しっぽの部分に穴をあけるとぴったりなことがあります!

自分で排泄が出来ない子の場合、圧迫排尿でおしっこを出してあげる方法もあります。

必ず行う際は病院で指導を受けてから行うようにしましょう。

 

《夜鳴き》

老犬、老猫になると昼夜逆転をしてしまい、夜鳴きをする子が出てきます。

昼に多く寝てしまい夜寝れなくなり、夜鳴きが始まります。

なるべく日中は声をかけたりしながら起こして体内時計をリセットしてあげてください。

お日様の光を浴びさせるのもいいです☀

 

今は元気いっぱいのわんちゃんねこちゃんでも、いつかは必ずお年を取ります。

大切な家族が寝たきりになってしまったとき、介護疲れせず明るく前向きに介護することが大切です。

何か気になることやお困りのことがありましたらお気軽にご相談くださいね♪