診療案内
Service家族の一員であるどうぶつたちに
安心の治療を提供する
当院では、質の高い治療を提供するために、
最新の医療機器を備えるだけでなく、
スタッフ一人ひとりが積極的にセミナーに参加し、
知識や技術の研鑽に努めています。
治療には飼い主さんとの信頼関係が重要ですので、分かりやすい丁寧なカウンセリングを大切にしています。
お気軽にご相談ください。
横浜市泉区の閑静な住宅街にあります。
泉区・戸塚区はもとより 藤沢市からもアクセスしやすい立地になっております。
また、お車で来院しやすいよう駐車場は12台分ご用意しています。
診療動物
犬・猫
初診の方へ
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。初めて来院される場合にはカルテをお作りする時間を頂くため、そしてゆっくりとお話をお伺いするため、お時間に余裕をもっていらして頂くようお願い申し上げます。
また、【下記より】問診票およびアンケートをダウンロードして頂き、ご記入の上で来院して頂くとよりスムーズにお呼びすることができます。
初めての場所ではわんちゃんもねこちゃんも、そして飼い主さんもちょっとドキドキしますよね。気になること、わからないこと、なんでもお気軽にお尋ねください。ももちゃんをはじめスタッフ一同、心を込めてサポートさせて頂きます☆
診療科目
一般外科・整形外科・消化器科・循環器科・神経科・腫瘍科・皮膚科・耳科・眼科など
カウンセリング
当院ではカウンセリングに力を入れています。
検査結果や病気、治療計画についてゆっくりとお話できるよう専用のお部屋をご用意しております。
リラックスした雰囲気の中でご満足いただけるまで十分にご説明させていただきます。
ちょっとした疑問やご要望についてもお気軽にお話し下さい。
感染症予防について
混合ワクチン接種について
感染症の中には感染すると命に関わるものや治療が長期に及ぶものもあります。感染症を予防するために大切なのが、ワクチン接種です。
大切なペットの健康を守るためにも、予防接種をきちんと受けましょう。
【ワクチネーションプロトコル】
獣医療の進歩にともない、近年の混合ワクチンは非常に効果が高く、性能が良くなっております。その一方で、ワクチン接種に関連した副作用の問題が増加していると指摘する専門家もいます。
以前より欧米では、3年目(2歳齢)以降のワクチンの接種を3年毎に行うことが一般化されています。これは、初年度にワクチン接種をしっかり行っていれば、免疫は少なくとも3年は持続することがわかっているためで、世界小動物獣医師会(WSAVA)のガイドラインにもきちんと記載されています。
フィラリア症について
【犬フィラリア症】
犬フィラリア症とは、フィラリア(犬糸状虫)という寄生虫が心臓や動脈に感染する病気のことです。
フィラリアに感染した蚊が動物を刺すことで感染します。病気が進行すると元気・食欲が低下し、発咳、血尿や腹水貯留などを起こします。放置すれば死に至る非常に怖い病気です。
この病気は、薬で100%予防することが可能です。蚊の活動が活発な4月末~11月末まで予防をしましょう。
予防薬を開始する前には、フィラリア感染の有無を確認する血液検査が必要です。
予防薬は色々な種類がありますので、ご相談ください。
ノミダニ予防も一緒に行えるオールインワン製剤がお勧めです。
ノミ・ダニ予防について
ノミやダニは、犬猫だけでなく飼い主である人間にも病気を運んできます。ノミやダニが媒介する病気は痒みを起こすものから死に至る病気まで様々です。記憶に新しいところでは、ダニに吸血された人がSFTS(重症熱性血小板減少症候群)という病気を発症し、死亡したという報告が2013年にあります。
ダニは公園や草むらなどに居て、散歩や外出をする際につくことが多いです。ノミも草むらに潜んでいるのは勿論ですが、室内での繁殖が非常に活発です。家の中で繁殖すると予防薬を投与するだけでは清浄化できません。カーペットや家具の隙間などあらゆるところで繁殖するため、部屋中の掃除や駆虫が必要になってしまいます。
近年、温暖化の影響や室内の気密性の向上により冬場でも外部寄生虫が繁殖しやすくなっているため、年間を通しての予防をお勧めします。特に気温が上昇し始める3月からまだ暖かさの残る12月までは被害が増えるため、積極的に予防してあげましょう。
予防薬は錠剤、チュアブル(オヤツタイプ)、滴下薬などいろいろな種類があります。一度の投薬で3か月予防できる便利なお薬もありますので、お気軽にご相談ください。
避妊・去勢手術
避妊・去勢手術は、望まない妊娠・出産を防ぐだけでなく子宮蓄膿症や卵巣腫瘍など様々な病気のリスクを軽減することにもつながります。
当院では、最新の血管シーリングシステムを使用し、より迅速かつ安全な手術に努めています。
健康診断・各種検査
犬や猫たちは言葉を話すことができません。そのため、病気になっても発見が遅れてしまうことがあります。病気によっては早期発見・早期治療により完治・延命が見込めるものもあり、定期的な健診が大切です。
特に中齢以降(8歳以上)では病気が進行していることもあるため、半年~1年ごとの定期的な健診をおすすめします。
犬や猫が年をとるスピードは私たちとは違います。
だいたい1、2歳で人間でいう成人をむかえます。その後は1年ごとに4歳ずつ年を取るといわれています。
また、小~中型犬と大型犬では成長の仕方が違います。小~中型犬は成犬になるまでの成長は早く、老化は遅いです。逆に大型犬は成犬までの成長が遅いですが老化は早いです。
当院では健康診断(Dogドック・Catドック)のコースをご用意しております。年齢に合わせて内容を組み合わせることができるので、お気軽にご相談ください。
皮膚科・耳科
当院では、皮膚科医の大隅尊史先生による皮膚科専門外来を行っております。
治らない皮膚病や耳の病気でお悩みの方、専門医によるセカンドオピニオンをご希望の方はぜひ一度ご相談ください。皮膚科専門外来をご希望の方は予約が必要ですのでお問い合わせください。
また、大隅先生による院内セミナーや皮膚診療コンサルティングを定期的に行っております。
当院スタッフも皮膚科・耳科診療に力を入れておりますのでお気軽にお声かけください。
Dr.大隅の紹介はこちら
皮膚科診察をご希望の方は、問診票にご記入いただきお持ちください。
問診票ダウンロード
- 皮膚科・耳科はこちら
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[ 耳用内視鏡 ]
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[ 皮膚科専門外来のご紹介 ]
■症例
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[ 皮膚科症例①チワワの皮膚の脱毛 ]
しつけ・社会化について
社会化とは人間の社会で幸せに暮らせるよう、環境に慣れさせることです。
子犬・子猫の頃にきちんとしたしつけや社会化を行うことはとても重要で、ご家族や他のおうちの人・動物との接し方や、お互いにとってストレスのない暮らし方を学ぶ必要があります。
当院ではしつけの専門家であるプロドッグトレーナーによるパピーパーティーを不定期で開催しております。ぜひお問い合わせください。
オーラルケアについて
犬や猫にとって問題となりやすいのが歯周病です。進行した歯周病は歯槽膿漏などの問題を起こし、重症例では顎が骨折することがあります。
近年では歯周疾患が全身に影響を及ぼすことも知られています。当院では若いうちからのオーラルケアの推進や歯石除去を中心とした歯科処置を積極的に行っています。
安全かつ確実に歯石除去を行い、同時に歯周病の治療も行うために歯科処置は麻酔下で行います。
ブログ「モモちゃん歯石除去をする」へ
凍結療法について
組織を超低温で凍結することにより、正常組織に与える影響を最小限にとどめ、標的とする腫瘤(しこり)を破壊・除去する治療法です。施術時間も短時間で、出血や痛みもわずかであるため無麻酔での処置が可能です。このため高齢動物にも安心して行うことができます。腫瘤(しこり)の大きさにより費用が異なります。
ブログ「モモちゃん凍結治療を行う」へ
処置費用の目安 | |
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しこりの大きさ | 料金 |
5mm | 3000円 |
5~10mm | 5000円 |
10~20mm | 8000円 |
別途、細胞診およびペインコントロール(鎮痛治療)の費用がかかることがあります。
HOTEL
当院はペットホテルとしてもご利用頂けます。
環境が変わると体調を崩すこともあるため、お泊りの最中には獣医師による身体検査を行い体調管理に努めています。
料金(一泊あたり) | ||||
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ネコ | 2500円 | |||
イヌ | ~5kg | 2500円 | 6kg~15kg | 3000円 |
6kg~24kg | 4000円 | 25kg以上 | 5000円 | |
身体検査代 | 1000円(3日に1回) |
ペットホテルでお預けいただく方には混合ワクチンの接種、ノミ・ダニの予防をお願いしております。
お部屋が空いている時には、無料で広いサイズにグレードアップすることができます。予約の際にスタッフにお声がけください。
※ただし、混んできましたら元のサイズになる可能性もります。ご了承ください。
トリミング
当院では「オゾンペットシャワー」を使用しています。
【オゾンペットシャワーの効果】
余分な皮脂を分解・洗浄し、ふんわり仕上がります。
皮膚の再生を活性化するので、湿疹の改善や予防にとても有効です。
優れた殺菌力でペット特有のにおいを消臭します。
※トリミングでお預かりする方には混合ワクチンの接種、ノミ・ダニの予防をお願いしております。
脂質代謝異常
※脂質代謝異常(高脂血症)とは血液中で代謝される脂質の経路に異常が起きてしまい、コレステロールや中性脂肪(トリグリセリド)上昇を起こしてしまう病気です。先天的の場合が多いですが、犬における遺伝子検査は確立していないためはっきりとはわかっていません。
脂質代謝異常があると、犬や猫も人と同様に動脈硬化症を含む様々な病気(てんかん、尿石症、眼疾患、皮膚疾患、脂肪肝、胆泥症、血栓症など)の発症・悪化のリスク因子になるため、症状がないからと言って放っておくのは大変危険です。
また基礎疾患によって発症していることもあるので、見落としのないようにしっかり調べることが重要です。 当院は脂質代謝異常症の専門家である荒井先生のサポートを受けております。
Dr.荒井の紹介はこちら
ペット保険
動物取扱業に関する表示
事業者名 | 有限会社 アニマル ライフ サポート 代表取締役 渡邊 靖浩 |
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事業所の名称 | 有限会社 アニマル ライフ サポート |
事業所の所在地 | 横浜市泉区和泉が丘1-28-30 |
動物取扱業の種別 | 保管 |
登録番号 | 88-0026 |
登録年月日 | 平成19年5月1日 |
有効期間の末日 | 平成34年4月30日 |
動物取扱責任者 | 渡邊 靖浩 |
商標登録
商標登録 アニマル ライフ サポート
第42類 登録第4345044号
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