お知らせ・ブログ
Blog2023.03.11(土)
可愛らしい花があちらこちらから顔を出し、暖かな春がやってきましたね。
今年はお花見ができるのではないかしら・・・と、桜の便りが待ち遠しい今日この頃です。
狂犬病予防接種のご案内
お持ちいただきたいもの・・・
★ 問診表に記入した 役所からのお手紙
狂犬病予防接種のお会計では、役所へお支払いする
注射済証代 550円・新規登録代(新しく飼われた方 子犬など)3000円は
現金のみの取り扱いとさせて頂いております。予めご了承ください。
また、フィラリア検査も可能です。
ご一緒に健康診断(健康診断)もご希望の方は、朝食を抜いてお越しください。
予防期間は 4月末~11月末(8か月分) になります。
☆ フィラリア予防薬を8か月分まとめてご希望の方は合計金額より5% offとなります ☆
予防薬は、食べやすいチュアブルタイプ・錠剤・背中への滴下タイプなど各種ありますが
フィラリア予防・ノミダニ駆除・体内寄生虫駆除をおこなえる
オールマイティ製剤をお勧めしております。
それぞれにあったお薬をご案内いたしますので お気軽にお問い合わせください。
※ ご予約について
・「狂犬病とフィラリア検査」など複数の予防診察をご希望の場合は、「複数の予防」を選択してください。
宜しくお願い致します。
・予防以外の診察も同時にご希望の場合は、診察枠で予約してください。
・多頭飼いの方は、お一人ずつご予約下さい。
・大変込み合う時期ですので、ご予約通りの診察にならないこともあるかと思います。ご了承ください。
2023.03.07(火)
寒気も少しずつ緩み始めましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日は、愛犬愛猫たちのご飯の悩み、食べムラについてお話ししようと思います。
私たちが診察時によく聞くお悩みとして『昨日まではメインのカリカリフードを食べていたのに急に食べなくなった』 『おやつのチュールはよく食べるのに…』などのご飯のお悩みが少なくありません。
では、食べムラにはどのような原因が考えられるでしょうか。
・飼い主様が食事以外にオヤツなどを与えすぎて 肝心の食事前に満腹になる
・運動不足により食欲が湧かない
・おやつが好き・ヒトの食べているものに興味がある
・食欲低下を発現するような強いストレスにある
・身体的疾患がある(病気で食べられない) など
動物たちは『総合栄養食』と書かれている市販食や手作りで作るオーダーメイドのご飯を食べていれば、基本的に栄養不足にはなりません。しかし、おやつや ヒトのご飯は彼らにとって未知かつ美味しいので、それに慣れてしまうと元のご飯に戻すのが難しいこともあります。おやつはコミュニケーションの道具として与えるようにしましょう。
また、運動不足によって1日の必要エネルギーが落ちるとご飯を残す子もいます。適度な運動は動物にとっても大切ですので、お散歩やおもちゃを使って思いっきり遊んであげてください。
しかし、1番心配なのは『病気で食べられない』ことです。年齢やご飯に飽きたなどの原因で食欲が低下することもありますが、続くようなら一度診察にいらして下さい。
最後に、2月よりワンちゃん達の健康診断(血液検査)が普段よりお手頃にできるようになっています。ご興味のある方は、フィラリア予防の診察時にご相談ください。
2023.03.02(木)
3月の診療カレンダーDr.我妻に修正がありましたのでお知らせいたします。
正しくは 下記のようになります。
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
3 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | 火 |
渡辺 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | 休診日 | × |
石川 | 学 | 学 | 学 | 〇 | 〇 | 〇 | |
佐々木 | 学 | 学 | 学 | ○ | ○ | ○ | |
我妻 | 〇 | ○ | × | 17:00まで | ○ | × | |
長嶋 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
国分 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | |
石井 | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
2023.01.21(土)
寒い日が続いておりますが日向は暖かく気持ちがいいですね。
今日は、GOOD GUTSというサプリメントのご紹介です。
ヒトが発酵食品などで腸内環境を整え体調管理を行うように、ワンちゃん・猫ちゃんにも腸活が大事と言われ始めています。
このサプリメントには11種類の乳酸菌・ビフィズス菌と2種類のプレバイオティクス(腸内細菌のエサとなるもの)が入っており
腸内環境を整え健康維持・トラブル改善に良いとされています。
ヒトでは、実は腸内環境と皮膚の健康は関係している事が分かっています。(腸皮膚相関と言います)
なので、このサプリメントは下痢や便秘の緩和だけでなく、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の子にもお勧めです。
腸内フローラが育つ幼少期から高齢の子まで、
また抗生物質使用中や術後でも使え、多くのケースで使用可能です。
※写真は小型犬用です。(猫・小型犬・中型犬・大型犬の4種類)
粉末状なので付属のスプーンで、ご飯にかければOK。手軽さもいいですね!
化学的合成物、着色料不使用で安心です。
詳しくはスタッフまで(^^)
2023.01.01(日)
明けましておめでとうございます。
昨年より病院の体制を一部変更させて頂きましたが、皆様には快くご理解頂き心より感謝申し上げます。今年もより一層、街のかかりつけ医として地域の動物医療に貢献できますよう精進して参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 石川 祐子